イタリアの生地でwool 52% silk 48%の
グレーストライプのオーダースーツです!
ビジネススーツにおいて、一度は着てみたいとの
要望が多いグレーのストライプスーツですが、
同時に難易度が高く、着こなしに不安があるとの声も多く聞かれます。
今回はそんな声にお応えして、グレーのストライプスーツについて、
印象・種類・着こなす上での注意点を、ご案内いたします。
ストライプ柄は、ビジネススーツにおいて代表的
な柄で、多くの方に支持をされています。
ストライプといっても、実に多くの種類があります。
ピンストライプ、ペンシルストライプ、
チョークストライプ、オルタネートストライプ、
シャドーストライプ、バンカーズストライプなど
沢山の種類があります。
ストライプのピッチ幅や、線の太さによっては、
派手に見えたり、カジュアルに見えたりするため、
仕事で着用するには、抵抗がある方もいらっしゃると思います。
しかしながら、本来ストライプは「信頼を与える象徴的な柄」
として多くのビジネスマンに愛用されてきました。
有名なのが、「バンカーズストライプ(バンカーストライプ)」です。
バンカー=銀行家のことを意味し、
彼らが好んで着用したストライプ柄を、
バンカーズストライプと呼びます。
元々は紺地など、濃い色めに、明るい2本線を等間隔に配置したものをさしましたが、
今ではチョークストライプなどの、はっきりとしたストライプ柄の総称として呼ばれていいます。
(ピンストライプやペンシルストライプなどの控え目な、
ストライプもバンカーストライプと呼ばれることがありますが、本来ははっきりとしたストライプのことをさします。)
イギリスの銀行員や、ウォール街の金融関係の方々が、
信頼を与える象徴として、愛用されてきた伝統的なストライプです。
現在のビジネスシーンにおいてのストライプ柄は、
シャドーストライプやピンストライプ、
ペンシルストライプなどの控えめなストライプ柄の方が支持されています。
ストライプは線の太さだけでなく、ピッチ幅
(ストライプの幅)によっても印象が大きく変わります。
ピッチ幅が狭いストライプは、シャープな印象になり、
ピッチ幅が広いストライプは、存在感を演出できます。
また、ラインの濃さによっても印象が大きく変わります。
このようにストライプの種類によって第三者に
与える印象は大きく変わってくるので、まずはそれぞれの特徴を抑えておきましょう。
この機会に是非グレーのストライプスーツ検討してみてはいかがでしょうか?
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